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上棟式で用意するものは?手土産・ご祝儀・大工さんへの御礼と服装まで解説
新築工事が進み、いよいよ建物の骨組みが組み上がる「上棟」。その節目に行われるのが上棟式です。しかし最近では、「上棟式って本当に必要?」「何を用意すればいいの?」「ご祝儀は渡すべき?」と迷う方も少なくありません。
この記事では、上棟式の意味と現在の位置づけを整理しながら、「用意するもの」を必須・任意に分けて解説します。手土産・ご祝儀・大工さんへの御礼、そして当日の服装や、上棟式を“しない”という選択肢まで、後悔しないための判断材料をまとめました。
上棟式とは?|まず意味と目的を整理する
上棟式とは、建物の柱や梁が組み上がり、屋根の一番高い部分(棟木)が取り付けられたタイミングで行われる儀式です。工事の無事や、これからの安全を祈願する意味合いが強く、昔から続く家づくりの節目といえます。
ただし、現在では地域性や住宅会社の方針、施主の考え方によって実施方法は大きく異なります。伝統的な形式で神主を招いて行うケースもあれば、簡易的に挨拶だけで済ませる場合もあります。
まず押さえておきたいのは、「上棟式で用意するもの」は一律ではないということです。すべてを完璧にそろえる必要はありません。
上棟式で「用意するもの」は大きく3つに分かれる
上棟式で準備を考えるべきものは、主に次の3つに分類できます。
1.神事としての準備物
2.大工さんや職人さんへの御礼・手土産
3.施主自身の服装や当日の段取り
ただし、これらは「すべて必須」というわけではありません。地域の慣習や住宅会社の進め方によって、不要な場合もあります。まずは住宅会社に確認することが大前提です。
上棟式で基本的に用意されることが多いもの
神事に関するもの
伝統的な上棟式では、酒・米・塩などのお供え物を用意することがあります。ただし最近では、これらを住宅会社側が準備するケースも多くなっています。
施主側が用意する場合でも、細かな内容は事前に指示があることが一般的です。自己判断で準備する前に、必ず確認をしましょう。
現在は簡略化されているケースが多い
近年は、フルセットの神事を行わず、簡単な挨拶や乾杯のみで終えるケースも増えています。特に都市部では「形式よりも安全第一」という考え方が主流になりつつあります。
昔ながらの形式をイメージして不安になる必要はありません。今の上棟式は、かなり柔軟になっています。
上棟式の手土産は必要?考え方の整理
手土産を用意するケース
上棟式に参加する大工さんや職人さんへ、簡単な手土産を渡すことがあります。飲み物やお菓子など、持ち帰りやすいものが選ばれることが多いです。
人数分を個包装で用意するなど、受け取りやすさへの配慮がポイントです。
手土産が不要なケース
すでに別の形で御礼を渡している場合や、上棟式を簡略化している場合は、手土産を用意しないこともあります。
「気持ち」で十分という考え方
高価な品を用意する必要はありません。あくまで感謝の気持ちを伝えるものと考え、無理のない範囲で準備することが大切です。
ご祝儀は必要?不要?よくある疑問
ご祝儀を渡すケース
地域の慣習が色濃く残っている地域では、ご祝儀を渡すことが一般的な場合もあります。また、伝統的な上棟式を行う場合も、渡すケースがあります。
最近は「渡さない」選択も増えている
一方で、最近ではご祝儀を渡さないケースも増えています。工事費の中に職人さんの人件費が含まれているという考え方が広まり、「別途金銭を渡す必要はない」とする住宅会社もあります。
金銭のやり取りは、トラブル防止の観点からも慎重に考える必要があります。
判断に迷ったらどうする?
迷った場合は、必ず住宅会社に相談しましょう。地域性を尊重しながら、無理のない方法を選ぶことが大切です。
大工さんへの御礼はどう考える?
御礼の意味合い
大工さんへの御礼は、あくまで感謝の気持ちを形にするものです。必須ではありません。
御礼として選ばれやすいもの
飲み物や、作業後に渡せる軽い品が選ばれることが多いです。その場で負担にならないものが好まれます。
金銭以外という選択肢
金銭を包むことに抵抗がある場合は、品物だけにするという選択もあります。相手に気を遣わせすぎないことが大切です。
上棟式当日の服装はどうする?
基本は、動きやすく清潔感のある服装で問題ありません。スーツである必要はなく、カジュアルすぎない格好で十分です。
現場は足元が不安定なこともあるため、滑りにくい靴を選びましょう。天候への配慮も忘れずに行いましょう。
上棟式をしない人はどれくらい?
最近では、上棟式を行わない家庭も増えています。明確な「しない割合」は地域によって差がありますが、都市部では簡略化や未実施が珍しくありません。
理由としては、
・儀式の簡略化の流れ
・施主の負担軽減
・住宅会社主導の工事体制
などが挙げられます。
「しない=失礼」ということはありません。大切なのは、関係者と事前に共有しておくことです。
上棟式をする・しないで後悔しないための判断軸
判断のポイントは次の通りです。
・家族の考え方
・地域性
・住宅会社の方針
・自分たちが納得できるかどうか
形式にとらわれるのではなく、「なぜやるのか」「なぜやらないのか」を整理することが後悔防止につながります。
まとめ|上棟式の準備は「気持ち」と「確認」が大切
上棟式で用意するものは、必ずしも多くありません。手土産・御礼・ご祝儀は状況によって異なり、必須ではない場合もあります。
最近では簡略化や未実施も一般的になっています。大切なのは、住宅会社と事前に確認し、無理のない形を選ぶことです。
上棟式は、工事に携わる人への感謝を伝える機会でもあります。形式にとらわれすぎず、自分たちらしい形で迎えることが、家づくりの良い思い出につながるでしょう。
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