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2025/07/31

断熱等性能等級とは?等級4・5・6の違いや仕様基準・地域区分もわかりやすく解説

断熱等性能等級とは?等級4・5・6の違いや仕様基準・地域区分もわかりやすく解説

「断熱等性能等級って、いったい何のこと?」
家づくりを検討していると、初めて耳にする専門用語に戸惑う方も多いかもしれません。とくに最近は、住宅の性能表示制度がアップデートされ、断熱性を数値で評価する「断熱等性能等級」が注目されています。

快適な暮らしや省エネ住宅を目指すうえで、この等級を正しく理解することはとても大切です。本記事では、等級4・5・6の違いや仕様基準、地域区分との関係などをわかりやすく解説。また、自然素材と断熱性を両立するLIVE IN STYLEの家づくりとの関連性にも触れていきます。

断熱等性能等級とは?|家の“中身”の性能を表す指標

断熱等性能等級とは、住宅の断熱性能を評価するための指標で、国の住宅性能表示制度の中に位置づけられています。2022年に制度改正があり、これまでの「等級4」に加えて「等級5・6・7」が新たに創設されました。

この等級は、住宅がどれだけ熱を逃がしにくいか=断熱性を数値で示すもので、主に「UA値(外皮平均熱貫流率)」を基準に判定されます。等級が高くなるほど、断熱性能が優れているとされ、冷暖房効率が向上し、光熱費の削減や快適性の向上につながります。

見た目やデザインだけでなく、“中身”の性能を重視した家づくりが求められる今、断熱等性能等級は住まい選びにおいて重要な判断基準のひとつになっています。

等級4・5・6の違いをやさしく解説

等級の数字が上がるほど性能が高くなるというのはわかりやすいですが、「具体的に何が違うの?」という点についてご紹介します。
(ここでは、関東圏=地域区分6を前提に説明します)

■ 等級4:従来の基準

長らく標準とされてきたのが等級4です。2013年の基準に基づき、最低限の断熱性能をクリアしているとされるレベルですが、現在では「これから建てる家」としてはやや物足りない性能といえます。
・UA値の目安:0.87(地域区分6)

■ 等級5:ZEH相当の性能

2022年に新設された等級で、国が推進する「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」の基準に近い断熱性能を持ちます。今後のスタンダードになっていくと見られており、光熱費の削減や健康的な室内環境が期待できます。
・UA値の目安:0.6(地域区分6)

■ 等級6:高性能な次世代基準

より高い断熱性を求める方に向けた等級です。冬でもエアコンひとつで暖かく過ごせるレベルの断熱性があり、快適さと省エネ性の両立が可能です。
・UA値の目安:0.46(地域区分6)

地域区分とは?断熱基準が変わる理由

実は、日本全国で同じ断熱基準が適用されているわけではありません。北海道と沖縄で気温が違うように、求められる断熱性能も地域によって異なります。

国では全国を1〜8の「地域区分」に分けており、数値が小さいほど寒冷地に分類されます(例:1は北海道、6は関東エリアなど)。

たとえば、同じ等級5でも、北海道ではUA値0.4、関東では0.6というように、基準となる数値が変わってきます。自分が家を建てるエリアがどの区分かを事前に確認し、適切な等級を選ぶことが大切です。

断熱等性能等級の調べ方と仕様基準

断熱性能は目に見えないため、どう調べればいいのか不安に思う方も多いかもしれません。

■ プランの断熱等級を工務店に確認する

もっとも確実なのは、住宅会社や設計士に「この家は等級いくつ相当ですか?」と尋ねることです。設計段階でUA値がわかっていれば、どの等級に該当するか判断できます。

■ 評価機関で性能表示を取得する方法も

第三者機関による「住宅性能表示制度」に申し込むことで、断熱等級をはじめとする住宅の性能を正式に証明することができます。これにより、住宅ローンの優遇や補助金の対象になることもあります。

■ 仕様ルート(仕様基準)とは?

実は、UA値の計算をせずに「ある程度の断熱材や工法を使えば、この等級を満たす」という【仕様ルート】という考え方もあります。これは、木造住宅でよく使われており、あらかじめ国が定めた仕様に沿えば、一定の断熱性能が保証されます。

LIVE IN STYLEの家と断熱等性能等級

自然素材をふんだんに使い、光や風を取り込む設計を得意とするLIVE IN STYLE。見た目の美しさだけでなく、住まいの快適性にも深くこだわっています。

■ 自然素材×高断熱を両立した設計

無垢材や土壁、漆喰など自然由来の素材を活かしながら、外気の影響を受けにくい高断熱の構造を取り入れることで、夏は涼しく、冬はあたたかい住環境を実現しています。

■ パッシブ設計で省エネ性能もアップ

断熱性能はもちろん、太陽の角度や風の流れを計算した「パッシブ設計」によって、冷暖房に頼らない省エネな暮らしが可能です。これは、断熱等性能等級で表される数値以上に、**“体感としての心地よさ”**を重視した考え方です。

■ 長く快適に暮らせる家づくり

LIVE IN STYLEでは、「今も将来も心地よく暮らせる家」をコンセプトに、断熱性・耐久性・美しさを兼ね備えた設計を大切にしています。断熱等級の高さは、その暮らしを支える大切な土台となっています。

まとめ|断熱等性能等級は「快適な家づくり」の第一歩

断熱等性能等級は、住まいの快適性や省エネ性能を判断するための大切な指標です。
等級4・5・6の違いを理解し、自分の地域やライフスタイルに合った断熱性能を選ぶことで、冷暖房の負担が減り、毎日の暮らしがぐっと心地よくなります。

そして、等級という数値だけでなく、素材や設計思想にもこだわった家づくりをしたい方には、LIVE IN STYLEの家づくりがぴったり。自然との調和と高性能を兼ね備えた、理想の住まいを叶えてくれます。

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