スタッフ紹介
近藤崇
1978年 神奈川県生まれ。
父親が大工だったこともあり、幼い頃から大工の下小屋、建築現場が遊び場。
子供の頃から刃物の扱いに長けており、図工や工作が得意な少年。
その頃から建築家になることが夢だった。
中学、高校、大学と建築学科へ進学。描く図面は、設計コンクールの常連。
大学卒業後、ハウスメーカーで日本全国の建築現場の抜き打ち検査官を勤める。
その後、営業職へ異動。新人ながら、トップセールスマンとなる。
それらの経験を活かして、数多くの方の家づくりに携わる。間取りの提案数は1000件を超える。
29歳のときに自宅を建築。
頭の中で何十通りもの間取りをイメージし、家族みんなのお気に入りがたくさん詰まった家で暮らす。
今は、「自由に楽しく、自分らしいスタイルを持って暮らしてほしい!」
という想いを持って、LIVE IN STYLE(リブインスタイル)でみなさんを勇気付ける日々を送る。
日本テレビ毎週月曜放送「有吉ゼミ」に「坂上忍、家を買う」、「坂上忍、家を建てる」のコーナーに不動産専門家、建築家として2年間に渡り出演し、坂上忍さんの家を建築設計、施工いたしました。
石井 摩耶
生まれも育ちも今住んでいるところも千葉県市川市です。
「やってみないとわからない!」をモットーに、やってみたかったことを全部やってみた大学卒業後は、インターンシップをした住宅メーカーに入社。
住宅メーカーで10年間、FC本部のスタッフとして全国を飛び回る仕事をしていました。
その後、父の経営するカフェを継ぎたいという想いが芽生え、
「食のプロを育てる学校」エコールエミーズに入学し、
エコールエミーズプロフェッショナルコースディプロマを取得。
卒業後は、父の焙煎するコーヒーを淹れたり、メニュー考案、お食事お菓子作りを担当。
その傍ら、アクセサリーデザイナーとして、常時100名を超える生徒さんを迎え、
手作りアクセサリーのレッスンを青山、銀座、市川で定期的に開催。
アクセサリーの販売も行う。
アクセサリーの材料買付けも兼ねて、年に2回は大好きなパリへ。
カフェで働いて7年経った頃、住宅メーカー時代いっしょに働いていた近藤せんせーと再会。
ちょうど妹が、家づくりを考えていたときで、近藤の考え方、想いに心から共感し、少しでも多くの方に伝えたいと、LIVE IN STYLEに仲間入り。
3年前、13年続いたカフェに幕をおろし、今はこれまでのすべての経験を活かして、
LIVE IN STYLEでお気に入りが詰まった家という器の中で、
日々の暮らしを楽しむことをご提案しています。
齊藤 美枝子
出身は大阪・堺市です。歴史豊かな街でとてもいいところです。
私の母校は明治の歌人 与謝野晶子の出身校で、
明治時代自由奔放で情熱的に生きた女性でとても大好きな女性の一人です。
学生時代は陸上部に所属し、中学時代は全国大会、高校時代は国体、インターハイに出場。
基礎体力はその頃に鍛えられたと思います。
おかげで今までこれといった大きな病気をしたことがありません。
どんなに疲れていても体を動かすと頭がスッキリしてストレス発散になるのですから…
仕事は 都内の不動産会社に就職して、以来ずっと関東に住んでおります。
最初は慣れない環境で、大阪シックにかかりましたが、
今ではすっかり関東人になっております。でも大阪弁を聞くと思わずほっこり・・・
家族は主人と子供3人で長男、次男は社会人で長女は大学生です。
仕事は、長女が3才で幼稚園に入ると同時に再開し、
最初に就職した会社が不動産会社であったこともあり、
育休の間にインテリアのことを勉強して資格を取ったので、家にかかわる仕事がしたくて、
ハウスメーカーの住宅展示場で働くようになりました。
子育てと家事と仕事の両立で忙しく動いていましたが、子育ても仕事も家事もどれも楽しく充実していて笑う門には福来るで日々笑って楽しく暮らしてきました。
とくに子供たちにはいろいろ笑わせてもらいました。
今はやっと子育てが一段落。
自分の時間が持てるようになり、好奇心旺盛なのでまた新しいことにチャレンジしていきたいと思っております。
お休みの日はおうちでお気に入りの空間で美味しいコーヒーを飲みながらまったり過ごすのが至福の時間です。
松嵜正洋
平成元年 千葉県生まれ。
大手住宅会社の現場監督、構造屋を経て株式会社わ へ入社。
BOちゃんの責任感の強さとピュアなハートが近藤センセーの丸いお眼鏡にかない、ラブコールを受けてやってきました。
時には現場監督、時には左官職人として、建築現場を中心に活動をしています。
現場が大好き。
3度の飯より現場が好き。
現場で白飯どんぶり飯3杯いける?
とにかく、家がどんどん形になっていく現場が大好き。
自身担当の初めてのお客様のお宅のお引き渡しの日には、
感極まって涙を流すほど、家づくりに真剣に取り組んでいます。
心を込めて、ひとつひとつの家に愛情を注いで家づくりのディレクションをしています。